ドバイへ行ってきました
皆さま
約1週間ほど、お店を留守にしました。
その間、商品のUPやメールのお返事など遅れて大変ご迷惑おかけして
申しわけございませんでした。
本当に色々とこのブログには書けないようなアクシデントがございました。
それでも、一応元気に帰って参りましたので感謝です。
ところで、ドバイってどんな所だろう?
お金持ちの国。セレブの集まる国。K姉妹のようなゴージャス感あふれる町。
皆さまはどうのようなイメージがあるのでしょうか?
沈む太陽がとても大きくて綺麗でした。
元々、親会社の海外スタッフがドバイで事業を頑張っておりますので、私なりに少しは情報が
ございましたが、今回、私が主に歩き回ったのは現地のドバイ人の住む高級住宅街ではなく
労働者、又はビジネスマンのいる町、ドバイ空港近くの便利な所、スリランカ人、パキスタン人
アフリカ人などドバイで仕事を探す外国人労働者の沢山いるところでした。
元々は砂漠地帯に、巨大なビルや家を多くの外国人労働者を雇って、ものすごいスピードで建物を建設し
今日のように発展したドバイの街並みにはほどんど緑はなく、都会には巨大モールやビルが立ち並び
私達が宿泊したホテルのデイラ地区も、周りも建物しかありませんでした。(日本のように公園などなかった)
それでも、近くにいくつかの庶民的なモールがあり、地元の食べ物や雑貨を気軽に購入することが
できて楽しかったです。
さて、今回は着物を中東の皆さんが着て下さるかというリサーチも兼ねておりましたので
まず手始めに、スークと呼ばれる市場の中で、主に布製品ばかり扱う市場を見学いたしました。
とにかく、ゴールドやピカピカした光物が多く、目が眩んでしまうほどです。
服地にはスパンコールや飾り物がこれでもかというくらい装飾されて、綺麗であることは
間違いないですが、あっさりした服に慣れている私には刺激が強すぎて疲れました。
通訳として連れてきた娘と市場を歩くと、あちらこちらから、可愛いねー 可愛いねー
と声を掛けられました。
一体誰が教えたのか、一度、可愛いの意味を知っていますか? と尋ねたらあまり知らないらしいです。
日本人にはそのように声をかけると喜ぶと勝手に勘違いしている感じです。
街中には博物館もありました
それからも、ひたすら町中を歩き続けました。 お昼頃にはモスクの中でイスラム教信者の方が
祈りを捧げていたり、時には道端でマイ絨毯持参で皆さんお祈りを捧げておられたのが新鮮でした。
そして、ドバイで大きなイベントグローバルヴィレッジの様子です。
1日目なので、まだ本格的でない感じです。 ブースは今から工事を始めるところが多いようです。
アラビア風の建物
日本館・韓国館・フィリピン館が同じエリア
GV内のギリシャ料理を食べてみましたが、メニュー内の料理を
注文してもまだ用意していないとの返事ばかり・・・・
食べれる料理が少ないです(泣)
元々、たいしたスケジュールもなく行き当たりばったりの中、お腹が空いて我慢できなくなり
おまけに外は炎天下、気温35度くらいある中歩き疲れて、何でもいいから食べ物が欲しい〜
日本のように自動販売機もないので 水を〜とふらふら歩いていたら
ガラス越しに何か食べ物らしき物を作っている男の人と目が合い、なんでもいいわと思い
飛び込んでメニューを見たら英語ではなくアラビア語オンリーでした。
一体、ここは何なんでしょうと不安になりながら、空腹には勝てず適当にこれ下さいと
注文して、何がくるのかドキドキして料理を待っていたら、平べったいパンとカレーと
オニオンサラダとバターミルクのような酸味のあるジュースでした。
それが意外にも美味しかったのです。
ご飯を食べれて上機嫌な私です
(つづく)・・・・・・
- 2016.11.15 Tuesday
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- 18:39
- comments(2)
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- by あかり
パリでも、路上で土産物を買ってくれ、と迫られ、こちらが断ると、日本語で、
ブス‼︎
と言われます。どこで学んだんや!と突っ込みたくなります、
続き楽しみにしています❗️